2病棟は整形外科と外科の混合病棟です。特徴は、手術を必要とする患者様が対象で、入院から術後そして退院支援までやりがいのある看護を実践できることです。また、患者様の回復に向け医師・看護師がコメディカルと協力しチーム医療を推進しています。特に各科のカンファレンスは患者様の意思を共有できる場として整形外科は毎月一回、外科は毎週一回開催し安全と安心の医療提供のため協働しています。

Home
大洲病院トップ
に戻る
各部門の紹介
に戻る
3病棟
人工透析室
Information
Information
Schedule
Members

 3病棟は、平成25年6月より内科と泌尿器科の混合病棟になりました。
 内科は糖尿病教育入院や内視鏡検査入院、泌尿器科は手術や前立腺生検、透析療法の入院、慢性腎不全の看護に関わっています。そしていずれの科もターミナル期の看護援助をおこなっています。
 入退院も激しくまた対象も広範囲にわたりますが、指導的関わりを含め質の高い看護の提供ができるよう日々努力しています。

1.チーム医療の一翼を担い皆様の健康づくりを支援します。
2.患者さまとの関わりを大切にし、信頼関係を築きます。
3.患者さまの権利を尊重し十分な説明と同意のもとに、患者さまやご家族が参加できる
  看護を提供します。
4.専門性を発揮しエビデンスに基づく、安全で安心できる看護を提供します。
5.専門職として活き活きと働ける職場環境づくりを目指します。

4病棟

 私たちは、やさしさと・気づきと・思いやりのある看護を提供し、地域の皆様の期待に
応えられる看護を実践します。

看護ケア提供方式
Welcome to Our Company

看護提供方式は、プライマリーの理念に則った固定チームナーシングを取り入れています。
また、一部パートナーシップを導入試行中です。

Information
2病棟
外来
手術室・中央材料室
 外来は、一日平均外来受診数約380名(平成25年度)と多くの患者様が来院されます。9科の診療部門から構成される中、市民の皆様のご希望に添えるよう、高い倫理観を基軸とし常に患者様の立場を尊重しながらきめ細やかな対応ができよう取り組んでおります。
 さらに、各科連携の強化を図り地域に根差した質の高い「安心安全な医療の提供」を行ってまいります。
 当院は、地域の透析医療における中核病院の役割を担い、血液透析を中心とした腎代替療法を行っています。スタッフは看護師12名と臨床工学技師4名、看護補助者1名で、患者さまの安全と安心を守り、心のこもった看護の提供に努めています。また、高齢化・長期化していく患者様のQOL向上を目標に、チーム医療を充実させ一人ひとりに合った生活支援や調整を行い、共に歩む医療をめざしていきたいと思っています。
 中材手術室は看護師10名、看護助手1名の計11名が勤務しています。手術室は3室あり、外科整形外科・泌尿器科の手術を年間約600例受け入れています。各科手術の特長としては、外科が腹腔鏡下胆嚢摘出術・胃切除術・鼠径ヘルニア手術、整形外科は観血的骨折手術・人工関節置換術、泌尿器科は径尿道的手術・ブラッドアクセス手術を中心に実施しています。多忙で緊張感のある部署ですが、安全・安楽な手術看護が提供できるよう、明るく積極的に働いています。

 4病棟は、急性期内科病棟で、重症内科・内視鏡治療・化学療法治療・緩和医療の患者さまを受け入れています。
 本年度の目標は「患者さまに寄り添い、安心安全な看護を提供する」です。急性期看護・がん看護では、患者、家族の視点に立ち、個々の看護師の強みを生かし、安全な看護を提供するためにパートナーシップ方式を導入しています。