市立大洲病院改革プランについて
近年全国的に多くの公立病院において経営状況が悪化し、医師不足に伴い診療体制の縮小を余儀なくされるなど、経営環境や医療提供体制の維持が極めて厳しくなってきています。このことから、総務省は、平成19年12月24日「公立病院改革ガイドライン」を策定し、公立病院が今後とも地域において必要な医療を安定的かつ継続的に提供していくため、「公立病院改革プラン」を策定するよう通知しています。
市立大洲病院においても、この「公立病院改革ガイドライン」を踏まえ、市立大洲病院がその役割や機能を十分に果たし、地域医療の安定的かつ継続的な提供を行うために、収支目標の設定や具体的方策を定め、経営基盤の強化、経営の安定を継続していくことを目的に「市立大洲病院改革プラン」を策定しました。
市立大洲病院改革プラン
年度別収支計画
補償金免除繰上償還に係る公営企業経営健全化計画